斎藤修の重賞ピックアップ

【9/23園田・兵庫ジュベナイルカップ】危なげなく2連勝チャーミングナイト

 チャーミングナイトの前走アッパートライは、3番手追走から余裕の手応えのまま4コーナーで前をとらえると、直線でムチは入ったものの最後は余裕があっての4馬身差。まだまだ能力を発揮していない。
 ともにデビュー戦を圧勝して2戦目となるエアフルト、ジョイドールが相手候補。
 エアフルトはスタートでもっさり出たものの、3コーナー過ぎで難なく前の2頭をとらえると、直線では馬の頭が高く遊びながら走っているような感じで2着に10馬身差。勝ちタイムの良馬場1分33秒0は、チャーミングナイトの前走にコンマ1秒と迫るもの。
 一方のジョイドールはほとんど持ったままで3コーナー手前から後続との差を広げると大差をつけての圧勝。勝ちタイムは1分34分3と平凡なものだったが、相手なりに走っただけでまだまだタイムは詰められる。
 モーモーインパクトはデビュー2連勝のあとのアッパートライでチャーミングナイトの2着敗れたが、続く前走ではタイムを詰めて逃げ切った。ここまで3勝はメンバー最多。
 そのモーモーインパクトの前走でクビ差2着に迫ったのがジューンスピークで、3着に大差をつけた。まだ2歳のこの時期だけに、成長次第で逆転も期待できる。
 タノムデツヨシは、デビュー戦ではジューンスピークの3着だったが、その後2連勝とレースを重ねるごとに充実ぶりがうかがえる。
 ◎11チャーミングナイト
 ◯4エアフルト
 ▲3ジョイドール
 △2モーモーインパクト
 △6ジューンスピーク
 △12タノムデツヨシ
 
 兵庫ジュベナイルカップの出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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