レース展望・予想

金沢

2026年09月28日

3歳馬リュウノタイタンをめぐる争い(金沢競馬)

9月最終週の金沢競馬は月、火曜日の2日間連続で開催されます。28日(月)は最終第11レースの発走時間が18時50分の薄暮レースとなります。今開催から3歳馬が一般入りとなり、持ち時計が速い3歳勢が人気となる傾向が強くなります。第10レースのB1級三組(金沢競馬場1400メートル)でも、前走の3歳条件戦を圧勝して復調の兆しを見せている快速馬が注目を集めます。

◎1 リュウノタイタン(牡3、加藤和義厩舎)は3歳重賞の石川優駿(2000メートル)、兼六園スプリント(1500メートル)、金沢城鼠多門賞(1900メートル)で続けてシンガリ負けを喫しましたが、2走前の3歳A1組(1400メートル)で中団控えて差す競馬で2着に連対すると、前走の3歳A2組(1500メートル)では発馬を決めて先手争いを制すると、3コーナーから後続を引き離し、2着以下に6馬身差つける圧逃劇を演じました。暑い夏場は馬体重をキープするのに苦労しましたが、増加分がようやく実を結んで本来のスピードに磨きがかかった印象があります。最内枠に入った今回も先手を奪う積極的なレース運びでB1級古馬も撃破し、今後のA級入りに弾みをつけたいところでしょう。

焦点は相手探しになりますが、○3 デルマスソバライ(牝6、加藤和義厩舎)が有力視されます。暑さに強いタイプで7月以降は5戦連続で馬券絡みが続いており、夏場に入ってからの活躍ぶりは目を引いています。前走のB1級二組(1500メートル)は逃げた勝ち馬に引き離されましたが、直線内からしぶとく脚を伸ばして3着まで浮上しており、引き続きレース内容は悪くありません。1400メートルの方が連対実績は多く、逃げるリュウノタイタンを前に見ながら好位をキープできれば、粘り込みが図れそうです。

▲5 ゼローソ(セン8、鋤田誠二厩舎)は、デルマスソバライが3着に入った前走のB1級二組で末脚不発の10着に敗れました。しかし今回も追い切り時計はマークしており、引き続き調子落ちは感じられません。今回はこれまで2戦2連対と相性がいい加藤翔馬騎手に手綱が戻るのは心強く、1400メートル戦でも本来の末脚が繰り出せるなら、直線一気の浮上がありそうです。

△9 サルジュ(牡4、菅原欣也厩舎)も堅実な差し脚には定評があります。1400メートル戦の方が差し脚の切れ味が増す印象があり、リュウノタイタンが後続を大きく引き離して逃げる展開になるなら、混戦の次位争いから抜け出してくるでしょう。

△2 マクギリス(牡6、中川雅之厩舎)も今春兵庫から転入してきて、大きく崩れない走りを見せています。先行するだけでなくここ2走は控えて差す競馬で馬券に絡んでおり、引き続き警戒は必要です。

おすすめの買い目

馬単(マルチ)
1⇔3・5・9・2(8点)

3連単(フォーメーション)
1→3・5・9・2→3・5・9・2
3・5・9・2→1→3・5・9・2(24点)

この買い目で投票

(文/中部地方競馬記者クラブ)

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的中重視 大穴重視 回収重視 直前重視
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