兵庫
2026年09月30日
サンライズナスカ中心に3歳馬優勢「棋士のまち加古川特別」(阪神アーバン競馬)
30日(水)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「棋士のまち加古川特別」(C1、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎7 サンライズナスカ(牡3、長倉功厩舎)は転入初戦を中団から力強く差し切って勝利している。スピードよりもパワーを感じるレース内容だった。当日の天気は晴れの予報だが、前日までの雨で重馬場になる可能性が高く、前走と同じような馬場状態であれば力でねじ伏せられそうだ。
○1 テーオーハリスン(牡3、橋本忠明厩舎)はこれまで逃げ、先行で2勝を挙げていたが、前走は好位の内に構えて、直線で鋭く突き抜けた。こちらも前走で道悪を克服できており、馬場悪化を苦にしない。今回も内枠に入っており、逃げ馬の後ろにすんなり入ることができれば逆転を狙える。
▲12 ジュピターバローズ(牡3、新子雅司厩舎)は転入初戦を逃げ切っている。今回は内のブリリアドロやネバーセイグッバイが積極的に飛ばしてきそうだが、大外枠に入っておりハナにこだわる必要はなさそう。この馬のペースで運ぶことができればしぶとく粘り込みが狙える。
☆6 ワンダーブレス(牡6、木村健厩舎)は初めてC1に昇級してきた。前走はうなるような手応えで差し切っており、調子の良さはここでもトップクラスに入る。内に先行馬がそろっており、ハイペースになれば一発を狙える。
△4 ネバーセイグッバイ(牝4、永島太郎厩舎)は昇級初戦の前走が5着。周りに速い馬がそろって持ち味を出せなかった。今回も強力な先行馬がそろっているが、すんなり行けるようなら巻き返しがありそうだ。
△9 アンデルマット(牝4、長南和宏厩舎)は道悪巧者で押さえておきたい1頭。気難しい面があってムラっぽいが、末脚を警戒しておきたい。
(文/日刊スポーツ・松本健史)