名古屋
2026年09月07日
相手緩和カワテンマックスが有力「サファイアオープン」(名古屋競馬)
9月7日(月)の名古屋競馬メイン第11レースは「サファイアオープン」(A級1組、名古屋競馬場1500メートル)。
力上位の◎8 カワテンマックス(牡4、角田輝也厩舎)が軸馬にふさわしい。近3走はいずれも重賞参戦で4、3、5着。未勝利だが成長した姿をのぞかせる。控えても折り合いがついて、最後までしぶとく粘ってみせる。道中もまれたり、交わされるともろかった休養前の姿は消えている。勝ち切れず終わったが、5、6月のA級1組特別ではしっかり2着をキープ。流れに乗りやすい外枠スタートは好都合。これと言った強敵は不在。オープン初Vチャンスだ。
○7 キャルベイクルーズ(牡5、坂口義幸厩舎)が逆転をうかがう。今春移籍してきた新興勢力は、馬券貢献を外したのは、手探りだった転入初戦と重賞初挑戦の名港盃の2戦だけ。3走前には直線の競り合いを制して初のオープンも勝利した。当然高評価が欠かせない。
▲1 ダイチラポール(牡4、藤ケ崎一人厩舎)は2連勝中と勢いが魅力。手ごろなメンバー構成の5、3組特別だったが、ともに好位からソツのないレース運びで抜け出して仕留めた。オープン初参戦でも軽視できない。
△2 ゴールドボンド(牡6、川西毅厩舎)はひと叩き効果で鮮やかに変身を遂げた。2組特別の笠松出張戦だったが、好勝ち時計で8馬身差Vは力の証明。同タイプのライバルは多いが、注文通り主導権を握れれば再現も。
(文/中部地方競馬記者クラブ)