笠松
2026年09月10日
自在性増したグスタール「奥飛騨オープン」(笠松競馬)
9月10日(木)の笠松競馬メイン第11レースは「奥飛騨オープン」(A級1組、笠松競馬場1900メートル)。
上位馬の評価差はわずか。しかし◎1 グスタール(牡6、森山英雄厩舎)が軸馬にふさわしい。7月のサマーカップで4着、そして前走のくろゆり賞では2着。夏の重賞戦線でも好勝負し、改めて地力を示した。好走パターンだった逃げ、先行策ではなく、控える展開でもしぶとい粘りを発揮。成績が安定してきている。また自己条件では昨年2月のA級2組特別以来9戦して8勝、2着1回。力上位の存在と言える。最内1枠スタートはもろ刃の剣になるが、先行策ならもちろん、控えても底力で連対キープへ。
○8 ダグフォース(セン6、後藤佑耶厩舎)は地元に戻って見直したい。前走の名港盃は10着大敗。甘いスタートで後方からのレースを強いられた上、人気2頭の“行った行った決着”では、出番なしも必然。走りごろの再転入3走目で、舞台は1月の白銀争覇で重賞初制覇した笠松1900メートル。変わり身が期待できる。
▲6 キャッシュブリッツ(牡5、笹野博司厩舎)は差し一手の脚質で相変わらず勝ちみに遅いが、地元の中距離戦で好成績を残す。一撃に注意が必要だ。
△5 フレスコバルディ(セン7、藤田正治厩舎)は2走前の2組特別を勝利し、くろゆり賞も4着に健闘。3連単の候補に欠かせない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)