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【9/17園田プリンセスカップ】転入初戦圧勝のバドラ断然

 例年活躍が目立つ北海道からの遠征がなく、遠征は名古屋から1頭のみ。未勝利馬5頭を含む9頭立てとやや寂しいメンバーとなった。
 そんななかで門別のフレッシュチャレンジを5馬身差で圧勝し、出世レースとして知られる栄冠賞でも3着と好走したバドラ。兵庫転入初戦の特別戦では難なくハナをとると、軽く追われただけで2着に7馬身差をつける圧勝。1400メートルの良馬場1分32秒3という勝ちタイムもメンバー中最速。相手のレベルが上がってしっかり追われれば、このレースの例年の勝ちタイム1分30〜31秒台も余裕でマークできると思われる。
 相手筆頭は名古屋のエンジェルリング。900メートルのデビュー戦こそ2着だったが、2戦目の1500メートル戦では中団から馬群をかき分けるように進出して4コーナー手前で先頭に立つと、後続を寄せ付けずの完勝。続く前走セレクトゴールドは7着だったが、水の浮く不良馬場で、タイムも良馬場だった2走目よりも遅く能力を発揮していない。度外視としていいだろう。
 3番手には3戦2勝、2着1回のゴッズフェイヴリト。2戦目の園田1400メートルの勝ちタイムが1分34秒1で、3戦目となった前走は2着に敗れたものの、タイムを詰めて1分33秒1(ともに良馬場)。タイム的にもレースぶり的にも、バドラに対してどこまで迫れるか。
 そのほか、820メートルの新馬戦は2着もゴッズフェイヴリトのデビュー戦よりも速いタイムをマークしたニネンツキグミ、新馬戦を勝ったペリドットらがどんなレースを見せるか。
 ◎9バドラ
 ◯8エンジェルリング
 ▲4ゴッズフェイヴリト
 △6ペリドット
 △7ニネンツキグミ
 
 園田プリンセスカップの出走表はこちら

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NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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