斎藤修の重賞ピックアップ

【9/6水沢・ビギナーズカップ】他場新馬戦勝ちで転入した2頭に注目

 リケアサンバは6月7日高知の新馬戦を勝っての転入初戦。その新馬戦はスタートから難なく先頭に立つと、ぴたりと追走してきた2番手の馬を4コーナーであっさり振り切り、直線でもほとんど追うところなく8馬身差の圧勝。今は一般戦でも重賞でも高知のほうが賞金が高いだけに、それでも岩手に移籍してきたのは、あくまでも想像だが、タイトルを狙ってことだろうか。3カ月ぶりの実戦でどこまで仕上がっているか。
 門別で7月29日のフレッシュチャレンジ(1200メートル)を勝って転入したのがベラジオエヴァンス。前で競り合った2頭から離れて3番手からの追走だったが、直線を向いて、残り200mを切って手前を替えてからの伸びが素晴らしかった。距離が伸びても対応できそう。
 セイカールトンは、ジュニアグランプリでは北海道からの遠征勢も相手にせず単勝1.3倍の断然人気にこたえ、若鮎賞から芝重賞を連勝。2着に敗れた新馬戦以来の水沢コースで能力を発揮できるかどうか。
 水沢の新馬戦を制したサンエイフローラは、盛岡に開催が替わっての2戦目こそ2着に敗れたが、続く前走では8馬身差の圧勝。ここにきて力をつけた。
 2走前の盛岡でセイカールトンのクビ差2着と好走したセイテイサウザー、未勝利ながら水沢では3戦して2着2回、3着1回というマナホクレアらが穴としての狙いとなりそう。
 ◎2リケアサンバ
 ◯1ベラジオエヴァンス
 ▲9セイカールトン
 △8サンエイフローラ
 △7セイテイサウザー
 △4マナホクレア
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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