岩手
2026年09月13日
ヒロシクンの3連覇濃厚「青藍賞」(水沢競馬)
13日(日)の水沢競馬メイン第12レースはマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIトライアル「第34回青藍賞」(水沢競馬場1600メートル)。
◎5 ヒロシクン(セン7、佐藤雅彦厩舎)は一昨年5月、中央1勝クラスから転入後、重賞7勝。今季初戦の赤松杯でも逃げ切りを決めて2連覇を達成しました。続くシアンモア記念は2着に敗れましたが、水沢1600メートルのA級一組・初夏特別では59キロの酷量を背負いながら、コースレコードを大幅に更新しました。一條記念みちのく大賞典は3着に終わり、適距離を求めて北海道・旭岳賞へ遠征。圧倒的な存在ベルピット相手では2着も仕方なしでした。今度は地元同士の戦いに戻り、メンバーが大幅に緩和。加えて水沢1600メートルは7戦7勝と絶対の自信を持つ条件。史上初の青藍賞3連覇へまい進します。
○6 サクラトップキッド(牡5、伊藤和忍厩舎)は昨年の岩手競馬年度代表馬。晩成タイプが大輪の花を咲かせました。今春はダートグレードに連続挑戦し、帰郷後はあすなろ賞3着、一條記念みちのく大賞典4着。いまだ勝ち星がなく、今回の1600メートルは短すぎる印象ですが、地力でカバーしたいところ。
▲2 ライアン(牡7、佐藤浩一厩舎)は前走の一條記念みちのく大賞典でわずかハナ差でしたが、ヒロシクンに先着して2着。その後は放牧に出て休養。青藍賞から始動します。仕上がりがカギですが、上位争いの一角は疑いなし。
△8 リトルサムシング(牡4、千葉幸喜厩舎)は徐々に岩手の水に慣れて目下2連勝。右回りは金沢実績から望むところ。
△1 バトルバーリライ(牡10、新田守厩舎)は安定度一目。前回完勝で弾みがつきました。
(文/松尾康司)