名古屋
2026年09月03日
実績断然プロミストジーン「秋桜賞」(名古屋競馬)
9月3日(木)の名古屋競馬メイン第10レースは「第20回秋桜賞」(3歳以上牝馬、名古屋競馬場1700メートル)。グランダム・ジャパン古馬秋シーズの地方全国交流重賞に、遠征勢3頭を含む精鋭10頭がスタンバイ。
ハイレベルなV争いが期待できるが主役はもちろん◎8 プロミストジーン(牝4、大井・藤田輝信厩舎)だ。中央オープンから今夏移籍したばかりの好素材は、3歳時の25年10月マリーンカップJpnIII(船橋)で3着。今年に入っても4月兵庫女王盃JpnIII(園田)2着に、5月のエンプレス杯JpnII(川崎)で4着入着。ダートグレード競走でも決まって勝ち負けしている実力は、地方馬同士ならワンランク上だ。唯一の不安材料は転入初戦だが、多くの競馬場でレースをこなし、結果を残してきた精神力とタフさは大きな武器。手が届いていないタイトルをしっかりつかみとりたい。
○2 コパノエミリア(牝4、宇都英樹厩舎)は地の利がある。昨年のグランダム・ジャパン3歳シーズン女王は今年1勝も、夏場を得意とするタイプ。5月金沢・お松の方賞Vに、前走の園田・兵庫サマークイーン賞3着と復調ムードを示している。2月以来の名古屋でのレース。地元ファンの前で本領発揮と行きたい。
▲3 ウィルラウス(牝3、北海道・小国博行厩舎)は成長著しい3歳馬。2歳時は重賞参戦で掲示板確保がやっとだったが、5月の園田・のじぎく賞で2着に食い込み、前走の6月・フロイラインカップで待望の重賞初制覇。メキメキと力を蓄え、重量面で優位さがある。軽視禁物だ。
△5 サノノエスポ(牝6、高知・目迫大輔厩舎)は前走の兵庫サマークイーン賞をしぶとい走りでコパノエミリアに先着している。もちろん好勝負だ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)