兵庫
2026年09月16日
降級戦グッドハビッツが条件有利「チャンピオンジョッキー賞」(阪神アーバン競馬)
16日(水)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに第33回ゴールデンジョッキーカップ「チャンピオンジョッキー賞」(B2、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎7 グッドハビッツ(牝6、土屋洋之厩舎)は約3カ月半ぶりの実戦になる。昨年の同時期にはB2からB1にかけて3連勝した実績があり暑い時季を苦にしない馬で、今回はB2に降級しており条件が有利になる。調教駆けするタイプで、今回も仕上がりは絶好だ。クリストフ・ルメール騎手とのコンビで好位差しを狙う。
○11 サンライズスコール(牡7、玉垣光章厩舎)はB2に昇級してから2戦ともに僅差の競馬を続けている。前走は終始内を立ち回らされて、結果的に外を通った馬に先着されたが、勝ち馬からは0秒1差の4着だった。今回は外枠に入っており内に包まれる心配がない。前走以上の切れ味を見せそうだ。
▲10 クイッククイーン(牝5、田村彰啓厩舎)はエンジンの掛かりが遅い馬だが、直近4戦のうち3戦でレースの上がり最速をマークしており、調子の良さがうかがえる。差し馬だが道悪を苦にしない馬で、馬場状態も不問。昨年のこのレースで3着に入っており、レース相性の良さも買い材料になる。
☆1 ドンデンガエシ(牡6、保利良平厩舎)はたたき2走目だった前走で馬体が絞れて3着と前進を見せた。好位の内で砂をかぶってもひるまずに、最後まで集中して走ることができた点が収穫だった。今回も内枠に入ったことから、前走と同じ内容の競馬をするだろう。下原理騎手とは1度コンビを組んだことがある点も魅力的だ。
△6 タンバブショウ(牡4、坂本和也厩舎)は昨年のこのレースの勝ち馬。その後は勝ち味に遅くなっているが、前走は最後まで鋭く伸びて3着と見せ場をつくっている。小牧太騎手を背に復活を狙う。
△12 グロリアスアポイ(牝7、柏原誠路厩舎)はレースで気の悪さが出てしまっているが、調子自体は上向いている。今回も末脚勝負に徹するのみ。柏原誠路厩舎と戸崎圭太騎手のコンビは昨年ディザーヴユーで勝利しており、2年連続での勝利が懸かる。
(文/日刊スポーツ・松本健史)