笠松
2026年09月25日
相手緩和ドナギニーが有力「秋日和特別」(笠松競馬)
9月25日(金)の笠松競馬メイン第11レースは「秋日和特別」(A級2組、笠松競馬場1400メートル)。
勝ち負けレベルの馬が多く激戦ムードも、笠松出張戦に矛先を向けた実績派◎8 ドナギニー(牝4、今津博之厩舎)を狙い撃ちだ。昨年の地方全国交流・ロジータ記念(11月・川崎)の覇者だが、今年になって不信が続いていた。重賞では大敗が多く、オープン特別でも掲示板確保がやっと。しかし今夏の名古屋移籍で復調の兆しが見え始めている。2走前の地元のA級2組特別を逃げ切って今年初勝利を飾り、前走の地方全国交流・秋桜賞は6着に留まったが積極先行で見せ場を作った。併せ馬の最終追い切りで動いたように直前気配は上々。初の1400メートルへの対応がポイントだが、難敵相手にもまれてきた経験や力はワンクラス上。馬場が軽く、小回り笠松コースは脚質にもフィットする。手ごろな相手関係の2組特別参戦。底力を信頼したい。
○9 マルカラピッド(牝6、笹野博司厩舎)はひと叩き効果が魅力。復帰戦だった前走2着はプラス31キロの余裕ある馬体と逃げ有利の馬場が影響した印象だ。振り返れば、昨年11月の金沢・徽軫賞Vは転入2戦目でシェイプアップに成功した勝利だった。馬体が絞れれば逆転は十分。
▲1 グスタール(牡6、森山英雄厩舎)は前走4着でも見直しが必要。レースが組み立てにくい最内1枠がマイナスに作用し、1900メートルも長かった。【7・1・0・4】と得意とする1400メートルに変わった。素早い反撃が期待できる。
△5 チュウワスプリング(牝6、加藤幸保厩舎)は同タイプの先行ライバルが多いが、注文通り主導権を握れれば好勝負が可能。
(文/中部地方競馬記者クラブ)