兵庫
2026年09月11日
キングスピカが連勝街道突き進む「TEL杯」(阪神アーバン競馬)
11日(金)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「TEL杯」(A1、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎9 キングスピカ(牡4、保利良平厩舎)は6連勝中。特に1230メートルに短縮してから鋭さを増しており、本格化した印象だ。今回は約3カ月ぶりになるが、9月1日に行われた自主能検では休養前と変わらぬ馬体重で後続をちぎっており、仕上がりの良さが目立っている。外枠も絶好で、連勝を延ばす可能性が高い。
○4 サイレンスタイム(セン6、柏原誠路厩舎)は去勢してから馬体重が470〜480キロ台で目方は少し細く映るが、レースでは変わらぬ安定感を見せて、前走は高知との交流戦を制した。2走前にはキングスピカに2馬身半差をつけられているが、今回はどこまで詰められるだろうか。
▲6 ダイジョバナイ(牡5、飯田良弘厩舎)は同じ前走でサイレンスタイムからアタマ差の2着だったが、単騎逃げに持ち込めれば勝ち負けできることを示した。今回はシアージストがいるが、テンの速さではこちらが上で、再び単騎逃げに持ち込めそうだ。
☆3 ナリタシン(牡6、坂本和也厩舎)は後方からの追い込みに懸ける。今回は転入当初以来、約3年ぶりに吉村智洋騎手が騎乗しており、一変する可能性を秘めている。
△8 ケイアイロベージ(セン8、松浦聡志厩舎)は転入当初のパフォーマンスから比べると近走はやや物足りないが、内で詰まる展開に泣いた印象だ。今回は3着だった3走前と同じく外枠に入っており、まだ見限れない。
(文/日刊スポーツ・松本健史)