レース展望・予想

兵庫

2026年10月01日

タガノエスコートが重賞初制覇目指す「姫山菊花賞」(阪神アーバン競馬)

10月1日(木)の阪神アーバン競馬メイン第11レースにJBC指定競走「第66回姫山菊花賞」(園田競馬場1700メートル)が行われる。

◎4 タガノエスコート(牡7、新子雅司厩舎)は摂津盃で好位の内から運んで2着。後方にいたオマツリオトコが差し切ったようにハイペースで先行馬には厳しい展開だったが、折り合いをつけてうまく立ち回った。今回は確たる逃げ馬が不在でスローペースになる可能性が高く、追い込み馬よりも好位の内でうまく立ち回れそうなこの馬に最も展開が味方しそうだ。

○10 オマツリオトコ(牡6、長倉功厩舎)は摂津盃で後方からまとめて差し切り、兵庫籍となってから悲願の重賞初制覇となった。同厩舎のシンリミテスが積極的に飛ばしたことで流れが向いた印象だったが、今回は同馬が不在。自分で動いて行くことが求められそうだが、鞍上は前回に続いて吉原寛人騎手が騎乗しており、引き続き勝ち負けになる。

▲8 マルカイグアス(牡5、橋本忠明厩舎)はこのレース連覇を目指す。摂津盃では4コーナーで内から抜け出せずに脚を余して不完全燃焼となったが、今回は外寄りの枠に入っており、閉じ込められることはなさそうだ。今年はかきつばた記念JpnIIIに出走するなど、短距離も使われて瞬発力を鍛えられてきた。スムーズに走ることができれば巻き返しが期待できる。

☆6 シーソーゲーム(牡4、大井・藤田輝信厩舎)は昨年の東京ダービーJpnI・3着馬で、大舞台を多数経験してきた。それをふまえると今年に入ってからの3戦は物足りない印象だが、右回りの方が走りっぷりがいいという陣営の話があり、コース替わりは歓迎か。小牧太騎手を背に重賞2勝目を目指す。

△2 グーデンドラーク(牡7、大井・村上頼章厩舎)は5月に大井へ転入してA2を連勝してきた。ハナにこだわる馬ではなさそうだが、逃げるとすればこの馬か。小回りコースは向いている印象で、後続の仕掛けが遅れれば前残りを狙える。

△9 フォーチュンテラー(牡7、川崎・平田正一厩舎)は4月に川崎へ転入してから未勝利だが、ここ2走はレースの上がり最速をマークして3着に入っている。園田はこの馬にとって窮屈なコース形態かもしれないが、末脚を警戒したい。

おすすめの買い目

馬単
4→10・8・6・2・9(5点)

3連単(1軸流し)
4→10・8・6・2・9(20点)

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(文/日刊スポーツ・松本健史)

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